動画編集のスピードを格段にアップさせるコツ。それは、Premiere Proのショートカットキーを覚えることです。特に初心者の方にとって、マウス操作だけでは時間がかかる作業も、ショートカットを使えばサクサク進められます。
今回は、Premiere Proをこれから使いこなしたい方に向けて、必須のショートカット10選をご紹介します。作業効率がグンと上がること間違いなしです!

ショートカットを使うメリットとは?
まずは、なぜショートカットを覚えるべきなのかを確認しておきましょう。
- 作業時間を大幅に短縮できる
- マウス移動のストレスが減る
- 動画編集のリズムがよくなる
編集作業に慣れてくるほど、「あの操作をいちいちマウスでやるのは面倒」と感じるようになります。その前に、基本的なショートカットを身につけておくのがおすすめです。
Premiere Proのショートカットキー設定を確認する方法
Premiere Proでは、ショートカットをカスタマイズすることも可能です。以下の手順で設定画面にアクセスできます。
- 「編集」メニュー(Macなら「Premiere Pro」メニュー)を開く
- 「キーボードショートカット」を選択
- 一覧表示や検索、変更も可能
カスタマイズもできますが、まずはデフォルトの基本ショートカットを覚えることから始めましょう。
初心者向け!まず覚えるべきPremiere Proの基本ショートカット10選
1. 再生/停止:スペースキー
最もよく使う操作のひとつ。スペースキーで再生・停止を切り替えることができます。プレビューを確認するときは必ず使います。
2. クリップのカット(レーザーツール):C
編集点を作るときに便利なレーザーツール。Cキーでツールを切り替え、タイムライン上でクリックすることでクリップを分割できます。
3. 選択ツールに戻る:V
ツールを切り替えた後に、元の選択ツールに戻したいときはVキーです。「Cで切って、Vで戻る」の流れを覚えておくと便利。
4. 取り消し(Undo):Ctrl + Z(Cmd + Z)
間違った操作をすぐに元に戻せるショートカット。編集作業では頻繁に使用するので、自然と手が動くようになります。
5. やり直し(Redo):Ctrl + Shift + Z(Cmd + Shift + Z)
Undoの逆操作。取り消した内容を再度やり直したいときに使います。
6. タイムラインズーム:+(拡大) / -(縮小)
タイムラインの表示を拡大・縮小できます。細かい編集や全体確認をしたいときに便利です。
7. インポイント設定:I
クリップの開始点(インポイント)を指定します。ソースモニター上で使うことが多いです。
8. アウトポイント設定:O
クリップの終了点(アウトポイント)を指定。Iとセットで覚えておくと編集がはかどります。
9. 書き出し画面を開く:Ctrl + M(Cmd + M)
編集が完了したら、このショートカットで書き出し(エクスポート)画面をすぐに開くことができます。
10. すべて選択:Ctrl + A(Cmd + A)
タイムライン上のすべてのクリップを一括で選択します。削除、移動などまとめて操作したいときに便利。
ショートカットを使いこなすコツ
ここまで紹介してきたショートカットは、どれも使用頻度が高いものばかりです。しかし、最初は覚えるのが大変かもしれません。そこで、効率よく習得するためのコツをご紹介します。
- 1日1個ずつ覚えて使ってみる
- デスク横にメモを貼っておく
- 編集作業中に自然と使う
慣れてくると、ショートカットなしでは戻れなくなりますよ。
もっと覚えたい人におすすめのリソース
さらに高度なショートカットを知りたい方は、以下のリソースもチェックしてみてください。
まとめ:ショートカットを覚えるだけで編集が劇的に変わる!
Premiere Proを本格的に使いこなすには、まず基本的なショートカットから覚えるのが近道です。今回紹介した10個は、どれも日常的に使う重要なものばかり。
編集スピードを上げて、作業のストレスを減らしたい方は、今日からでもぜひ使い始めてみてください。
他にもPremiere Proの基本操作をまとめた記事を公開しています。初心者の方は以下も併せてご覧ください。
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